2013年も残すところ1日半となりました。
わたくし、昨日は、ついに、めでたく、お陰様で、フラメンコデビューいたしました
(昨日は、思い立って企画したプチイベント開催。詳細はWhat’s Newをご覧ください。)
教えていただいてます岡島久子先生です
2013年は、生まれて半世紀経った「記念すべき!?年」ということで
いろんなことにチャレンジしてみましたが、最後のチャレンジが「フラメンコ」でした。
以前にもブログに書いておりますが
自分がなぜ、このフラメンコをしようと思ったかを
整理するために再度まとめてみます。
- フラメンコを知ったのは(厳密には、生で観たのは)9月の末に「アンチエイジングキャンプイン前橋」にて
- 初めて観たあとの感想は、あれ、激しい踊りのイメージだけど、膝を痛めないんだ~と驚き(整形外科医の岩波先生が言われているんだから間違いない
- 若くない人(あえてご高齢者とは言いませんよ)もされている、しかも上手
- そして、何でもやりたがりの私はやってみたい!と
- なんて、要するに「一目ぼれ」とはこのことかも
- まさか、前橋に習いにいけないし、近くで教えてくださるかた探そう・・・
- と、ネットでいろいろ検索して、お問い合わせしましたが、なかなか、うまく私の考えが伝わら時間がかかりましたが
- 11月の終わりにやっと、私の考えを聴いてくださり、直感的に「お付き合いしたい」と思う先生を見つけ
ということで、習い始めました。
で、肝心の
私の考えとは何か?そして、実際にやってみてわかったことは何か?
ここが大切ですね。
- アンチエイジング&リハビリ的に取り入れられないか?というかなり大きな期待
- 知りもしないでいうのは気が引けますが・・・とにかくノリはいいなあ
- ノリがいいと楽しくなる→気分が明るくなると脳を幸せだと認識させられる→本当に幸せ感があふれる
- あまりメジャーじゃないから習いにくい、けれどそれをプラス思考でとらえると誰もが興味を示しやすい
- 実際に習ってみてわかったことは、一番はリズムのむずかしさ
- 12拍子って普段はなじみのないリズム。それを教えてもらうって難しい
- 書いたり、口で説明しても通じない、自分の体がわからないと!
- それは、教える側にはわからないから。もしかして・・・脳卒中の方がリハビリで苦労される気持ちに近いような気がしました。
- それと、難しいのは手と足がまったく別々に動きがあること。これこそ、まさに脳リハビリ!やり続けたら絶対いいこと間違いなし
- 知って感動したのは
フラメンコは、他の踊りのように演じる踊りではなく自分を表現する踊り!
なるほど!!!バレ-のように役はないのですよね。
そして、音楽に合わせるというより、演奏・歌は踊りに合わせる、まさに主役が踊り手!!
人の人生の最終章は、主役でこそ!です。
私の考え「好きに暮らす贅沢」という言葉どおりの踊り~なんちゃってちょっとかっこよく言いすぎかな・・・
とにかく、昨日、なんとか無事にデビューしましたから
昨日はまた、ある意味スタートです。
来年の今頃には、岡島先生といっしょに踊れるように・・・・・・・・なれるかな??・・・・いえ、なりますよ
最後に実は実はですね
理屈はどうであれ、今回のチャレンジはある思いがありました。
一つは、長いこと運動らしきことをしていない私でも「やればできる」を見せたい一心でした。
誰に??ですよね。
それは、キャストとゲスト。
キャストたちには、挑戦者の順序1である「自ら挑戦し成功した者」
挑戦者の順序2の「自ら挑戦し失敗した者」を目指すようにと言いながら、私自身、できていないことも多く
お手本になってあげれないのを情けなく思っていました。
少なくとも、今回、挑戦者の順序2、にはなれたと思います。
そして、ゲストのみなさんには
この仕事をしていると意外と「がんばってくださいね」とつい言ってします私。
「リハビリがんばってくださいね」「頑張って介護してあげてくださいね」など
自分のことは棚に上げてしまっている自分も情けないのです。
偉そうに言ってばかりじゃ、男じゃない!あれ~男じゃなかったけど(笑)
ということで、2013年、めでたく、ミッションクリアしました\(^o^)/
岡島久子先生、ありがとうございました!
そして見てくださった皆様、ありがとうございました!
もちろん、岡島先生が本物をご披露!
すてきだわん
為せば成る、為さねば成らぬ何事も ってことですね\(^o^)/