» 2013 » 11月のブログ記事

今年9月に有馬温泉兵衛向陽閣さんでのセミナーでのご縁がつながり、

昨日めでたく・・・・・・村上信夫さんの「言葉磨き塾」の塾生(第2期生)となりました手。拍手 のデコメ絵文字\\\

村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき\\\

言葉磨き塾とは(村上信夫さんのブログから)http://murakaminobuo.com/

挨拶をしない、電車の中では無言の行、親子の意志疎通がうまくいかない、社内会議でプレゼン出来ない・・・いま、コミュニーケーション能力が驚くほど衰えている。

いまこそ、自分の想いを伝える力、相手の話を聴き取る力を磨くとき。NHKで35年間、「ことば」と向き合ってきた経験をもとに、村上信夫が「ことば力」アップのお手伝いをする。

これは、単なる「話しことば教室」やアナウンサー志望のスキルアップ塾ではない。社会で生きていく上で大切なコミュニケーションアップを主なねらいとする。

という内容で、追手門学院大学梅田サテライトにて毎月1回、1年間で修了の講座です。

冒頭に書かせていただきましたが、私が村上信夫さんの活動を知ったのは9月のことで

そのときの講演テーマ「嬉しい言葉の種まき」という言葉に惹かれました。

「嬉しい言葉」って響き、素敵です。

言葉ひとつで・・・とよく言いますが、たかが言葉、されど言葉。

毎日、嬉しい言葉であふれていれば、きっと幸せな気分になりますね。

幸せ感はアンチエイジングに必要です。どんどん磨きたいです。

う~ん、そういえば

村上塾長はじめ、

塾生のみなさんは、実年齢より若いです。(って、本当の歳を発表し合ったのではありませんが)

第1日目は、嬉しい言葉の自己紹介スピーチ&そのコメントで

全員が話をする機会を作ってくださいましたが、みなさん、とてもお上手で、この先ついていけるか不安になりましたが

楽しんで参加していきたいと思います。

終了後は、懇親会に参加しました。懇親会も、ただの飲み会でなく

第2講座みたいな、補習みたいなもので、塾生のみなさんの「嬉しい言葉」が飛び交いました。

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ちょっと、暗い写真ですが、ノリの良さが伝わればいいかと思います。

では、最後に一番印象に残った話を。

村上先生、先日、山下達郎さんのコンサートに行かれたとのこと。(アナウンサー時代から声が似ているといわれていたそうです&同じお歳!)

コンサートで山下達郎さんは「おかげさま」という言葉を15回以上言われたそうで

そういえば、最近はあまり「おかげさま」という言葉を聴かないようなきがしますが

常日頃から人に感謝をしていると自然と言葉にでるものですね。

これが、嬉しい言葉の種まきかな~と思いました。

心ない言葉では伝わらない、心は言葉として現れる・・・

そう、偽りではすぐにばれますね~^_^;

「言葉を磨く=心を磨く」なんだな(タイトルなし) デコメ絵文字\\\と当たり前のことではありますが、改めて気が付き、まずは1日目終了!

1年間、無事に卒業するまで、毎月このブログに学びの報告をいたします\(^o^)/

今、ポールマッカートニーさんが来日されていて、毎日のように彼の様子が報道されています。

71歳、とは思えない!というニュースばかり。たしかに、一般的に想像する71歳ではないなあ(笑)でも、ちょっと考えてみよう。

それこそが、「71歳だから、××××だよね」という考えそのもの。ご本人はきっと、いたって普通。ごくごく、あたりまえ。に生き続けているだけでしょう。

やはり、ずっと止まらないようにすることが、加齢(老化など)に対するブレーキだと思っています。

止まる、ことが普通ではなく、止まらないことが普通である!この意識が大切です。

そして周りの意識も大切です。

「うちの両親も、もう○○歳だから」とかいう台詞、言ってませんか?

さて、テーマからそれましたが

この止まらないこと、これが、簡単なことなのに難しいのですディズニー シンプル のデコメ絵文字\

なんか、いい方法ないかなあ~と考えていたところ、

ノルディックウォーキングに出逢いましたマイメロディ デコメ絵文字\

スポーツのトレーニングのイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが

今は、いろいろなスタイルがありますので、広い範囲での効果が期待できます。

詳細は、一般社団法人日本ノルディック・ウォーク連盟http://www.nordic-walk.or.jp/をご覧ください。

「やっほー!みーつけた!」と思った理由は

思考①止まらない=歩き続ける

【 漢字。注 のデコメ絵文字\あえて、走り続けるとは言わないのも、私の勝手なるこだわりなり^_^;

時々走るのはよいとして、走り続けるなど不可能だと思っているという、あくまで運動苦手な人間のいうことかもしれませんのでお気になさらず~】

思考②歩き続けるってたって、大変な人もいる→誰でも歩ける方法は?

思考③どうせ歩くならかっこよく!

かっこいいと、続けたくなる。これ、わたしだけかな!?

思考④

どうせやるなら、効率的に。効果がはっきりとしているものでないと、やっても無駄どころかマイナスにドクロ のデコメ絵文字\

思考⑤

どうせなら、おまけつきがいいなあ!よくばりですが、。この「おまけ」とは

仲間づくり、季節を感じる、閉じこもり防止、などなど・・・とても大事なことです。

どちらがおまけかわからないくらい、大事なことです。

思考⑥もっともっと、おまけがほしい~!!!

・神経難病の方のリハビリ

・麻痺のある方などのリハビリ

・姿勢の矯正

・呼吸リハビリ(COPD)

・子供でも大人でも

・性別問わず

と、書ききれないほどの、「おまけ」に心を奪われてしまいました。

ということで、

先日のアンチエイジングキャンプでご縁のありました

株式会社キザキhttp://kizaki.ailesys.co.jp/info.html の板屋様にお越しいただき、ゆっくりとお話しをすることができました。

聴けば聞くほど、楽しそうです。

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株式会社キザキの板屋 有美さん

初対面で一番印象に残ったことは

ノルディック・ウォークのこと、会社のこと、すべて大好きなんだなと思える話しっぷりヽ(^o^)丿

この人に会えば、必ず歩きたくなりますマイメロディ デコメ絵文字\

今期は、ノルディック・ウォークを共通のテーマとして

専門職(働く側)とゲスト(地域全体)を結んで、健康長寿に近づけたいと思います!

よろしくお願いします!

先日のアンチエイジングキャンプのことでは、盛りだくさんな学びで、なかなか、まとまらないのですが、

なんといっても、この身体で無謀にも登山に挑戦しようとした自分のことも

ちょっと見直したりしながら、実は台風で中止になったのは神様からの忠告だったりする可能性もあると思います^_^;

中止になった分、三浦豪太さんのお話しがゆっくり聴けたこと、貴重な映像を見せていただいたこと

これは、ラッキーとしかいいようがありません!

お話しの内容は、もちろん「80歳エベレスト登頂」

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?

*やじるし* のデコメ絵文字\\この黒い字は豪太さんのサインです~ひゃっほー!(^^)!

そうです、今年80歳にしてエベレスト登頂されたお父様、三浦雄一郎さん、そしてお祖父様の三浦敬三さんのお話しまで。

1975年にアカデミー賞を受賞されている映画「THE MAN WHO SKIED DOWN EVEREST 」を見せていただきましたが

今までに味わったことのない感動のシーンの連続でした。

これは、エベレスト・サウスコル8000m(世界最高地点)からのスキー滑降のときの記録映画です。

素朴な疑問・・・これはどうやって、だれが撮影されたの???と少し冷静な目ももちながらですが

終了後の質問で、質問された方がいらっしゃって(なるほど、やはり、同じ疑問を持つ方もいらっしゃるんだ)と笑!

で、答は、やはり撮影された方は、すごい能力だそうで!当たり前ですね。いっしょに登頂せねばならない上に

写真の技術も・・・やはり、この日も見えない部分で活躍される方の存在に拍手手。拍手 のデコメ絵文字\\

ここで名言!この映画をご覧になられたカーター大統領は

「本当の勇気を知りたかったらこの映画を見ればわかる」びっくりマーク !!!! のデコメ絵文字\\とおっしゃったそうです。

私なんかからすれば、勇気というより恐怖という言葉がふさわしい。

自然という、この世の中で一番強く、恐ろしく、そして美しいものを前に

常に死と隣り合わせでありながら、生の側にいること・・・雄一郎さんの言葉にすると

「冒険という言葉で片付けてしまうには、ちんけな気がする」(すこし、違う言葉だったかもしれませんが、。聞き逃しました(__))

「寒さも暑さも、お腹がすくことも、山に支配されている」

「死ぬことは簡単だ」

では

アンチエイジングの視点から、いくつか、印象に残ったことを。

  • ?
    • 敬三さん、95歳のときに書いた目標「明日、どんな雪をすべるのか、それをどうしたらクリアできるか」
    • 敬三さんが本格的にスキーを始めたのは51歳。海外での初滑走は還暦を過ぎて。
    • 敬三さんは100歳でもずっと同じようにトレーニングを続けていた
    • 雄一郎さんの先日の登頂は80歳。その数か月前に不整脈の手術を受けていた(数年前から不整脈にて数回の手術を受けておられる。)
    • ちょっと笑話!雄一郎さん語録!?「絶好調の不整脈」
    • 2009年には骨盤骨折にて復帰は難しい状況だと思われたが、その後リハビリによりみごと復帰
    • エベレストのような高所では酸素が無い状態。有酸素的な能力だと、雄一郎さんは152歳で登頂したことになる(タイトルなし) の画像\\
    • 下山のときに、急に足が動かなくなったが、(無酸素運動で体中の糖分がなくなったとも考えられている)1時間後には「みうらケーキ」で再び歩き出した
    • エベレストは昼夜の気温差が60度
    • 登頂前、後では、雄一郎さんマイナス10㎏、豪太さん、マイナス7㎏(ちなみに、谷川岳だと、往復2700カロリーの消費)

こうやってまとめてみると、私が考える抗加齢のポイントは間違ってないかな~とも思います。

「止まらないこと」 

歳だからということだけしか理由がなければ、ずっと変わらない暮らしをし続けることが一番です。

三浦ファミリーのみなさんとはレベルが違いますが、

「私はもう○歳だから、どうぜ・・・」とか

「○年後はもう何歳だから」というようなことを言わない!考えない!でいきましょう。

最後に一番のお土産は~

豪太さんへの質問の答え

Q「雄一郎さんの若さの理由は?」

A「いつも、ドキドキ、わくわく」

「おもしろいことを思いつく、楽しむ」

ピンチのときにはいつも「豪太!いいこと思いついた!!」と次のチャレンジのことを思いつかれるお父様だそうですはーと の画像\\

私も、明日も、明後日も、止まらずいこう!

今日、動くのは明日も動くために(*^_^*)

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