久しぶりのブログです。
この数ヶ月、学ぶことや考えることが多く
ブログに書くことはたくさんあったのに
有りすぎて、ご無沙汰してしましました。
12月生まれのわたしは、毎年、年末に一つ年齢が上がるのですが(あたりまえです笑)
今年、55歳という節目にいくつかのやるべきテーマがみつかりました。
まず、一番の大テーマは「人を育てるということ」です。
なぜ、そんなことが一番にあがるのかは
・どこの事業所でもそうですが、わたくしの事業所でも
スタッフの高齢化!?問題があります。
・社会情勢としても、これから、若い医療介護の担い手を育てていかなくては
ならないという課題
・今年、「きらきら訪問ナース」育成者養成研修で学んだこと
※http://kirakira-visiting-nurse.com/
が、わたしのこの決意をより強くしたきっかけです。
なかでも、長年、もやもやとしていた
「これからの時代に求められる看護師は、在宅を先に経験すべきではないのか」という
自問に答えを見つけたような気がしているからです。
そう、病院と在宅介護現場の連携は、そこが変わらないと変えれない!
という答えに自信を持てたからです。
病気を看る、障害を看る、病んでいる部分に寄り添っているだけでなく
生活者(病気も有りながらの一人の人)が看れる人材を
丁寧に育てていきたいと思っています。
丁寧に人を育てるということとは・・・・
そんな思いをこれからこのブログで、少しずつお伝えしていきます。
ぜひ、みなさんからのご意見もいただけたらとても嬉しいです。