本日は、ここ「森ノ宮医療大学」の看護学科にて「在宅看護」「地域医療」のお話しをさせていただきました。
森ノ宮医療大学は、看護学科が3年前に新しくできてから
古いお付き合いの大巻悦子教授に機会をいただいて、1回生のみなさんに在宅看護のお話しを毎年1回させていただいてます。
私も、ず~っと昔、看護学生だったのですが
どんなだったかな??ってもう忘れてしまって・・・どんな話に興味を持ってくださるのかしら・・・といつも悩みます。
今回は大巻き先生との打ち合わせの末、思い切って今年の感動物語コンテストの作品を使ってみました!
はじまり、はじまり~
結果!!!!!
さすがに若い感性!!!!!
終了後の一言コメントで、は
- ?
- ご高齢のゲストとは一期一会であるってよくわかりました。
- 「好きに暮らす贅沢」は最幸の贅沢であるってなるほど~そして最高→最幸がポイントだと思う。
- 訪問の仕事は「長く生きてこられた人生にちょっとお邪魔できる貴重な時間」(フリーステーションの女神、半谷の言葉です)ってことがとても印象的でした。
- 在宅での看護は医療現場とちょっと違うんだ。サポータになることなんだと思った。
- QOLって授業では習ったけど、今日、「ああ、本当はこういうことなんだ」ってわかりました。
などなど、のコメントいただきました!伝えたいこと、伝わっていました\(^o^)/
また、何よりうれしかったのは
みなさん、少なからず在宅看護に興味を持ってくださったこと。これだけでも、本当に嬉しいです。
大学では、当然、理論的なことも学ばなくてはならないのですが
私のような外部から来る者の役割は、現場の感動を伝えることなのかな~と思います。
超高齢社会に少子化問題。日本の未来はどうなるのだろうと思うけれど
ちょっと笑えるネタも・・・^_^;
最初に私の紹介をしていただいたときに
19歳、20歳の学生さんには「株式会社フリーステーションの社長さんです」との意味が(・・?(・・?のようでした。
そうですよね、看護師が会社するの?って話です。
それで、自己紹介で、簡単に経歴を話させていただきましたら、何とか納得!?の反応でした。
そして、終了後に質問!「どのくらい稼いでおられますか?」って\(◎o◎)/!いや~こんな学生さん、ある意味、頼もしいですね
今日は大満足な講義(自己満足だけど<(_ _)>)させていただき、ありがとうございました(*^_^*)