スポーツの秋がやってきました!
暑くもなく、寒くもなく、身体を動かすには最高の季節です。
9月29日の日曜日、株式会社キザキさんの開催された、愛知県春日井市での
ノルディックウォーキング講習会参加してきました。
今回の参加者は、医師、理学療法士などの医療関係者24名。
糖尿病の患者様へのリハビリテーションにノルディックを取り入れておられます。
とても、すばらしいです。
まずは、ストレッチからです。
ポールを使ってのストレッチはとても気持ちがいいと、みなさん、おっしゃいます。
さあ、身体が気持ちよく伸びたところで、まずは、基本知識の説明を受けて実際に歩きます。
みなさん、真剣です。
普段、歩くということが日常生活の中で当たり前の人にとって、
自分の歩き方がどうこう、あまり考えないことが多いと思いますが
ポールを使うと、癖などもはっきりしてきますね。
ポールの付く位置、腕の振り・・・
きちんと指導を受けて正しく歩くと
姿勢も変わってきます。
り
何度も繰り返し歩きます。
歩き方を教えるのではなく理論を知り、意識することで
自分でフォームをつくっていく、
キザキ社長がいつもおっしゃる
「教えない、教え方」です。
この日は気温が32℃まで上がりましたが
みなさん、一生懸命で、暑さも忘れて、夕方にはトータル10キロくらい歩いていました。
そして、最後に座学。
一日、歩いたあとの座学は、ちょっと眠たくなります~
と思ったら(笑)
みなさん、本当に真剣に聴いておられました(^○^)
「これから患者さんへお教えする」というミッションをもって参加されたみなさん!
さすがです
1日があっという間に終わりましたが
これから、いろんな疾患(ご病気)をお持ちの方へお教えしていきたいと考えていた私にも
本当に勉強になりました。
このように、医療従事者のみなさんが勉強されて取り組んでくださることを
願って、フリーステーションとココカラ・フォーエバーでも活動していきます。
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