2013年10月12日、感動物語コンテスト グランプリ大会が開催されました!
今回は2回目の関西代表!
歴史を感じる建物です
このような舞台で発表させていただけるだけで、ありがたいなあと思います。
中之島、学生時代住んでいたので、懐かしいです。
リハーサルのため9時半に到着しました。
実行委員の皆様が、もうすでに準備に忙しくされている中、このたびいっしょに出場させていただく方々とお会いしたり
久しぶりにお会いする方々とごあいさつをしたり、会場内をうろうろとしたり・・・笑
それにしても、影で動いてくださる方々・・・会場に来られたみなさんに、このバックステージをお見せしたいなあと思いました。
感謝の言葉しかありません。
さて、そんな時間を過ごしている間に・・・
会場に、仲間や友人、そしてたくさんのお客様が来場されていました。
←今回の主役の玉川様と山邊、
そして、山邊のチームの河上、担当看護師も記念写真を撮影
この笑顔は、映像に入れたいくらいのすばらしい笑顔(*^_^*)
←デイサービスご利用のゲストとキャストもデイサービスセンターを抜け出して!?到着!
今回はもう一つの嬉しいを達成できました。
デイサービスご利用のゲストを、この会場にお連れできたことです。
それは、デイキャストからの提案だったことも、とてもうれしい出来事でした。
そして、いよいよ~始まりました!
← 発表順、2番目!自分で引いたくじ引きで決まった順番だから、運命のナンバーと信じていました!
会場のみなさんの一生懸命聴いてくださる顔を見ていると
どんどん、言葉が出てきて、少し予定よりしゃべりすぎ(;一_一)でしたね。
100歳の玉川様が、ご自分の足で、公会堂の舞台の上に立ってくださいました(#^.^#)
すごいことです。
数年前に、日野原先生の講演が同じ会場でありました。私は会場で聴いていましたが、もちろん、すばらしい講演でした。
でも、たしか、もうすぐ100歳になられる前だったと思います。。。。ということは、もしかしたら100歳でこの会場の舞台に立たれた最高年齢かもしれないです\(◎o◎)/!
弊社以外の5社の作品も、すべて素晴らしいものでしたが、当日はほとんど会場で観ることはできず、このブログにかけず(__)お許しくださいませ。
そして、結果発表。
冠スポンサーのLFC株式会社様から贈られるLFC特別賞は、
中部地区代表「消したくない・・・繋いできたばちの音」社会福祉法人 万灯会 障害者支援施設羽島学園様
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弊社は審査員特別賞をいただきました。すばらしい審査員の方々に選ばれたというだけで
涙がとまらず、きちんと挨拶ができなかったことが悔やまれます<(_ _)>
そして
みごとグランプリは、株式会社酒井商会様の「出逢いの奇跡 祈りの奇跡」でしたヽ(^o^)丿
最後に、ごあいさつがきちんとできなかったので、
このブログにて改めて・・・・・
感動物語コンテストは、もう4回目なのですが、最初の作品は恥ずかしいくらいの作品(今、となればですが)です。
でも、どの作品を見返しても、いつも当時のことが鮮明に思い出されます。
それは、本当に思いのつまったものである証拠だとも思うのです。
12年の会社で、いいことばかりあったわけではありません。
それは、どの会社もどの人の人生もそうですが、だから人生なんだなあ~ということを作品を通して思い出します。
そして、ずっとこのコンテストで言い続けていることが、同じだということを本当は檀上で聴いてもらいたかったのです。
「好きに暮らす贅沢」「最期までふつうに、人として尊厳されて」
いろんな言葉で表現してきましたが、本当に伝えたいことは全く変わっていない。
今年のカンコンは、それを自分が一番気が付かさせていただける場所でした。
制作前、制作中、予選会、本選、そして、いろいろな方との出会いや感謝の気持ちを持てたり、
キャストの成長を喜んだり。。。すべてよい経験をさせていただきました。
支えてくださった方々には、感謝の気持ちしか思いつきません。
ありがとうございました。