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本日は、ここ「森ノ宮医療大学」の看護学科にて「在宅看護」「地域医療」のお話しをさせていただきました。

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森ノ宮医療大学は、看護学科が3年前に新しくできてから

古いお付き合いの大巻悦子教授に機会をいただいて、1回生のみなさんに在宅看護のお話しを毎年1回させていただいてます。

私も、ず~っと昔、看護学生だったのですが

どんなだったかな??ってもう忘れてしまって・・・どんな話に興味を持ってくださるのかしら・・・といつも悩みます。

今回は大巻き先生との打ち合わせの末、思い切って今年の感動物語コンテストの作品を使ってみました!

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はじまり、はじまり~

結果!!!!! 

さすがに若い感性!!!!!

終了後の一言コメントで、は

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    • ご高齢のゲストとは一期一会であるってよくわかりました。
    • 「好きに暮らす贅沢」は最幸の贅沢であるってなるほど~そして最高→最幸がポイントだと思う。
    • 訪問の仕事は「長く生きてこられた人生にちょっとお邪魔できる貴重な時間」(フリーステーションの女神、半谷の言葉です)ってことがとても印象的でした。
    • 在宅での看護は医療現場とちょっと違うんだ。サポータになることなんだと思った。
    • QOLって授業では習ったけど、今日、「ああ、本当はこういうことなんだ」ってわかりました。

などなど、のコメントいただきました!伝えたいこと、伝わっていました\(^o^)/

また、何よりうれしかったのは

みなさん、少なからず在宅看護に興味を持ってくださったこと。これだけでも、本当に嬉しいです。かわいい のデコメ絵文字\\

大学では、当然、理論的なことも学ばなくてはならないのですが

私のような外部から来る者の役割は、現場の感動を伝えることなのかな~と思います。

超高齢社会に少子化問題。日本の未来はどうなるのだろうと思うけれど

若い学生さんに期待しましょう~かわいい のデコメ絵文字\\

ちょっと笑えるネタも・・・^_^;

最初に私の紹介をしていただいたときに

19歳、20歳の学生さんには「株式会社フリーステーションの社長さんです」との意味が(・・?(・・?のようでした。

そうですよね、看護師が会社するの?って話です。

それで、自己紹介で、簡単に経歴を話させていただきましたら、何とか納得!?の反応でした。

そして、終了後に質問!「どのくらい稼いでおられますか?」って\(◎o◎)/!いや~こんな学生さん、ある意味、頼もしいですね手。拍手 のデコメ絵文字\\

今日は大満足な講義(自己満足だけど<(_ _)>)させていただき、ありがとうございました(*^_^*)

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今年9月に有馬温泉兵衛向陽閣さんでのセミナーでのご縁がつながり、

昨日めでたく・・・・・・村上信夫さんの「言葉磨き塾」の塾生(第2期生)となりました手。拍手 のデコメ絵文字\\\

村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき\\\

言葉磨き塾とは(村上信夫さんのブログから)http://murakaminobuo.com/

挨拶をしない、電車の中では無言の行、親子の意志疎通がうまくいかない、社内会議でプレゼン出来ない・・・いま、コミュニーケーション能力が驚くほど衰えている。

いまこそ、自分の想いを伝える力、相手の話を聴き取る力を磨くとき。NHKで35年間、「ことば」と向き合ってきた経験をもとに、村上信夫が「ことば力」アップのお手伝いをする。

これは、単なる「話しことば教室」やアナウンサー志望のスキルアップ塾ではない。社会で生きていく上で大切なコミュニケーションアップを主なねらいとする。

という内容で、追手門学院大学梅田サテライトにて毎月1回、1年間で修了の講座です。

冒頭に書かせていただきましたが、私が村上信夫さんの活動を知ったのは9月のことで

そのときの講演テーマ「嬉しい言葉の種まき」という言葉に惹かれました。

「嬉しい言葉」って響き、素敵です。

言葉ひとつで・・・とよく言いますが、たかが言葉、されど言葉。

毎日、嬉しい言葉であふれていれば、きっと幸せな気分になりますね。

幸せ感はアンチエイジングに必要です。どんどん磨きたいです。

う~ん、そういえば

村上塾長はじめ、

塾生のみなさんは、実年齢より若いです。(って、本当の歳を発表し合ったのではありませんが)

第1日目は、嬉しい言葉の自己紹介スピーチ&そのコメントで

全員が話をする機会を作ってくださいましたが、みなさん、とてもお上手で、この先ついていけるか不安になりましたが

楽しんで参加していきたいと思います。

終了後は、懇親会に参加しました。懇親会も、ただの飲み会でなく

第2講座みたいな、補習みたいなもので、塾生のみなさんの「嬉しい言葉」が飛び交いました。

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ちょっと、暗い写真ですが、ノリの良さが伝わればいいかと思います。

では、最後に一番印象に残った話を。

村上先生、先日、山下達郎さんのコンサートに行かれたとのこと。(アナウンサー時代から声が似ているといわれていたそうです&同じお歳!)

コンサートで山下達郎さんは「おかげさま」という言葉を15回以上言われたそうで

そういえば、最近はあまり「おかげさま」という言葉を聴かないようなきがしますが

常日頃から人に感謝をしていると自然と言葉にでるものですね。

これが、嬉しい言葉の種まきかな~と思いました。

心ない言葉では伝わらない、心は言葉として現れる・・・

そう、偽りではすぐにばれますね~^_^;

「言葉を磨く=心を磨く」なんだな(タイトルなし) デコメ絵文字\\\と当たり前のことではありますが、改めて気が付き、まずは1日目終了!

1年間、無事に卒業するまで、毎月このブログに学びの報告をいたします\(^o^)/

今、ポールマッカートニーさんが来日されていて、毎日のように彼の様子が報道されています。

71歳、とは思えない!というニュースばかり。たしかに、一般的に想像する71歳ではないなあ(笑)でも、ちょっと考えてみよう。

それこそが、「71歳だから、××××だよね」という考えそのもの。ご本人はきっと、いたって普通。ごくごく、あたりまえ。に生き続けているだけでしょう。

やはり、ずっと止まらないようにすることが、加齢(老化など)に対するブレーキだと思っています。

止まる、ことが普通ではなく、止まらないことが普通である!この意識が大切です。

そして周りの意識も大切です。

「うちの両親も、もう○○歳だから」とかいう台詞、言ってませんか?

さて、テーマからそれましたが

この止まらないこと、これが、簡単なことなのに難しいのですディズニー シンプル のデコメ絵文字\

なんか、いい方法ないかなあ~と考えていたところ、

ノルディックウォーキングに出逢いましたマイメロディ デコメ絵文字\

スポーツのトレーニングのイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが

今は、いろいろなスタイルがありますので、広い範囲での効果が期待できます。

詳細は、一般社団法人日本ノルディック・ウォーク連盟http://www.nordic-walk.or.jp/をご覧ください。

「やっほー!みーつけた!」と思った理由は

思考①止まらない=歩き続ける

【 漢字。注 のデコメ絵文字\あえて、走り続けるとは言わないのも、私の勝手なるこだわりなり^_^;

時々走るのはよいとして、走り続けるなど不可能だと思っているという、あくまで運動苦手な人間のいうことかもしれませんのでお気になさらず~】

思考②歩き続けるってたって、大変な人もいる→誰でも歩ける方法は?

思考③どうせ歩くならかっこよく!

かっこいいと、続けたくなる。これ、わたしだけかな!?

思考④

どうせやるなら、効率的に。効果がはっきりとしているものでないと、やっても無駄どころかマイナスにドクロ のデコメ絵文字\

思考⑤

どうせなら、おまけつきがいいなあ!よくばりですが、。この「おまけ」とは

仲間づくり、季節を感じる、閉じこもり防止、などなど・・・とても大事なことです。

どちらがおまけかわからないくらい、大事なことです。

思考⑥もっともっと、おまけがほしい~!!!

・神経難病の方のリハビリ

・麻痺のある方などのリハビリ

・姿勢の矯正

・呼吸リハビリ(COPD)

・子供でも大人でも

・性別問わず

と、書ききれないほどの、「おまけ」に心を奪われてしまいました。

ということで、

先日のアンチエイジングキャンプでご縁のありました

株式会社キザキhttp://kizaki.ailesys.co.jp/info.html の板屋様にお越しいただき、ゆっくりとお話しをすることができました。

聴けば聞くほど、楽しそうです。

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株式会社キザキの板屋 有美さん

初対面で一番印象に残ったことは

ノルディック・ウォークのこと、会社のこと、すべて大好きなんだなと思える話しっぷりヽ(^o^)丿

この人に会えば、必ず歩きたくなりますマイメロディ デコメ絵文字\

今期は、ノルディック・ウォークを共通のテーマとして

専門職(働く側)とゲスト(地域全体)を結んで、健康長寿に近づけたいと思います!

よろしくお願いします!

先日のアンチエイジングキャンプのことでは、盛りだくさんな学びで、なかなか、まとまらないのですが、

なんといっても、この身体で無謀にも登山に挑戦しようとした自分のことも

ちょっと見直したりしながら、実は台風で中止になったのは神様からの忠告だったりする可能性もあると思います^_^;

中止になった分、三浦豪太さんのお話しがゆっくり聴けたこと、貴重な映像を見せていただいたこと

これは、ラッキーとしかいいようがありません!

お話しの内容は、もちろん「80歳エベレスト登頂」

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*やじるし* のデコメ絵文字\\この黒い字は豪太さんのサインです~ひゃっほー!(^^)!

そうです、今年80歳にしてエベレスト登頂されたお父様、三浦雄一郎さん、そしてお祖父様の三浦敬三さんのお話しまで。

1975年にアカデミー賞を受賞されている映画「THE MAN WHO SKIED DOWN EVEREST 」を見せていただきましたが

今までに味わったことのない感動のシーンの連続でした。

これは、エベレスト・サウスコル8000m(世界最高地点)からのスキー滑降のときの記録映画です。

素朴な疑問・・・これはどうやって、だれが撮影されたの???と少し冷静な目ももちながらですが

終了後の質問で、質問された方がいらっしゃって(なるほど、やはり、同じ疑問を持つ方もいらっしゃるんだ)と笑!

で、答は、やはり撮影された方は、すごい能力だそうで!当たり前ですね。いっしょに登頂せねばならない上に

写真の技術も・・・やはり、この日も見えない部分で活躍される方の存在に拍手手。拍手 のデコメ絵文字\\

ここで名言!この映画をご覧になられたカーター大統領は

「本当の勇気を知りたかったらこの映画を見ればわかる」びっくりマーク !!!! のデコメ絵文字\\とおっしゃったそうです。

私なんかからすれば、勇気というより恐怖という言葉がふさわしい。

自然という、この世の中で一番強く、恐ろしく、そして美しいものを前に

常に死と隣り合わせでありながら、生の側にいること・・・雄一郎さんの言葉にすると

「冒険という言葉で片付けてしまうには、ちんけな気がする」(すこし、違う言葉だったかもしれませんが、。聞き逃しました(__))

「寒さも暑さも、お腹がすくことも、山に支配されている」

「死ぬことは簡単だ」

では

アンチエイジングの視点から、いくつか、印象に残ったことを。

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    • 敬三さん、95歳のときに書いた目標「明日、どんな雪をすべるのか、それをどうしたらクリアできるか」
    • 敬三さんが本格的にスキーを始めたのは51歳。海外での初滑走は還暦を過ぎて。
    • 敬三さんは100歳でもずっと同じようにトレーニングを続けていた
    • 雄一郎さんの先日の登頂は80歳。その数か月前に不整脈の手術を受けていた(数年前から不整脈にて数回の手術を受けておられる。)
    • ちょっと笑話!雄一郎さん語録!?「絶好調の不整脈」
    • 2009年には骨盤骨折にて復帰は難しい状況だと思われたが、その後リハビリによりみごと復帰
    • エベレストのような高所では酸素が無い状態。有酸素的な能力だと、雄一郎さんは152歳で登頂したことになる(タイトルなし) の画像\\
    • 下山のときに、急に足が動かなくなったが、(無酸素運動で体中の糖分がなくなったとも考えられている)1時間後には「みうらケーキ」で再び歩き出した
    • エベレストは昼夜の気温差が60度
    • 登頂前、後では、雄一郎さんマイナス10㎏、豪太さん、マイナス7㎏(ちなみに、谷川岳だと、往復2700カロリーの消費)

こうやってまとめてみると、私が考える抗加齢のポイントは間違ってないかな~とも思います。

「止まらないこと」 

歳だからということだけしか理由がなければ、ずっと変わらない暮らしをし続けることが一番です。

三浦ファミリーのみなさんとはレベルが違いますが、

「私はもう○歳だから、どうぜ・・・」とか

「○年後はもう何歳だから」というようなことを言わない!考えない!でいきましょう。

最後に一番のお土産は~

豪太さんへの質問の答え

Q「雄一郎さんの若さの理由は?」

A「いつも、ドキドキ、わくわく」

「おもしろいことを思いつく、楽しむ」

ピンチのときにはいつも「豪太!いいこと思いついた!!」と次のチャレンジのことを思いつかれるお父様だそうですはーと の画像\\

私も、明日も、明後日も、止まらずいこう!

今日、動くのは明日も動くために(*^_^*)

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みなさん、フラメンコってご存知ですか?

スペイン、情熱、ステップ、華やかな衣装・・・・などが思い浮かびますね。

今回、アンチエイジングキャンプに参加しなければ、私もフラメンコに関して、このキーワードが思い浮かぶレベルでした。

お世話になった「前橋温泉クリニック」さんは、診療(クリニック)と温泉「クア・イ・テルメ」を経営されています。

院長先生は「岩波 佳江子」先生。美人な上、アンチエイジング医療をされているという、すばらしい方です。

そして、今回、ご紹介したいのは「フラメンコ」

岩波先生がもう、10年以上されていて、このクリニック内でも教室をされているのですが

これがアンチエイジングになるそうなのです。

$ハッピーエイジングワールド-あ\\

岩波先生です。普段の姿から大変身!でも、普段もとても美しいですキラキラ☆ミ の画像\\(これは先生のブログからの写真です)

膝に負担がかかりそうな気がしますが、実は膝に負担ない運動だそうです。整形外科医の岩波先生がおっしゃるのですから間違いなしです!!

今回は、観客としては十分楽しめましたが、観客もいっしょに~の時間では、

絶対に人に見られてはいけないような気がするほど、思うようにできませんでした

あ~

前橋に引っ越したい(*_*;

習いたい(*_*;

デイのゲストに体験してもらいたい(*_*;

本当に楽しそうですよ。そして、みなさんお元気です。

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ステージに先生の生徒さんと思われる、私よりご年配の方々がぞくぞくと・・・・・

すてきです。

何歳になっても、ステージで踊れるなんてすばらしいヽ(^o^)丿

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かっこいいですよね動きます のデコメ絵文字\\

大阪にて、フラメンコを教えてくださる方募集中です\(^o^)/ はまってしまいました。早く習いたーい\(^o^)/

早く、デイのキャストに体験していただきたい!

そして忘れられないのが

前橋温泉クリニックさんのスタッフのみなさんの、お・も・て・な・し です。

懇親会はすべて手作りのお料理。しかも、私には作れそうもないです(涙)

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味も見た目も心がこもっていておいしかったです。私たちが楽しんでいる間、いえいえ、前日からみなさんで一生懸命に準備してくださっていたのでしょう。

しかも、「どうやって喜んでいただこうか・・・」と考えながらでしょう。

先日の感動物語コンテストの時にも感じましたが、バックステージって大切です。

でも、スポットライトの当たらない場所。そのようなところで役割を持っておられるのも、すばらしいサイコー の画像\\

ありがとうございました。

さて、フラメンコに戻りますが、

詳しくは、数か月後!?私が体験してみてのお楽しみです!ご期待ください!

今年は、いつまでも夏日が続きましたが、さすがに11月に近づくにつれて、秋らしくなってきました。

10月26日~群馬県前橋へ行ってまいりました。

目的はアンチエイジングキャンプ(*^。^*) なにそれ(・・? ですよね~

まずはその説明をしますと

一般社団法人アンチエイジングリーダー養成機構(理事長:順天堂大学大学院 医学研究科加齢制御医学講座 教授 白澤卓二先生)の主催するイベントです。

次に、なぜ私が参加することになったか?(何人かの方に聞かれました(笑))

このブログにも時々書いておりますが、私は抗加齢医学会の会員であります。なぜ、私が抗加齢医学を学びたくなったかというと

ひとことでいれば、これからの超高齢社会で、人が幸せであり続けるために必要な医学だと思っているからです。

会員であるので、当然、いろいろな学会、セミナーなどに参加するのですが

今回、来年の認定指導士受験単位取得のために、近々に開催されるものを受講するつもりで、学会から送られてきた案内を見ていますと

「ロコモティブシンドローム研究会」が前橋であるのを見つけ、非常に興味を持っていた内容でしたので、遠いけど行こう申し込みをしようとしましたところ・・・

以前より興味のあった「ノルディックウォーク」の話を、いつもお世話になっている吹田市民病院の辻 文生先生がお話しされるではありませんか(*^_^*)

近くにいる先生のお話しを、わざわざ前橋に移動して聴く!なかなかいい!と思いませんか?・・って思いませんよね(;一_一)

と、いわず、来年の受験単位も必要だし、他の演題もすばらしいものなので、申し込みをして~

「先生、10月25日の前橋、行きますよ」と電話してみましたところ・・・・「へーわざわざ遠いのにありがとう」と、シンプルなやりとり。

で終われば、1泊2日か、日帰りコースの出張の予定でしたが

その数日後に、「前橋行くついでに、山登りに!」と、意味不明な連絡をいただいたのでした。

それが、このキャンプのことだったのですが、以下がプログラムです。

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「豪太の探検学校~群馬の名峰谷川岳トレッキング」

講師 三浦豪太(プロスキーヤー・登山家)

 お父様の三浦雄一郎さんをサポートして親子でエベレスト登頂を果たしたことは記憶に新しいですね。豪太さんと一緒に日本百名山のひとつ、谷川岳に登りましょう。

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「驚くほど身体が軽くなるJASボールエクササイズ」

講師 中尾和子(厚労省認定健康大使 フィットネスインストラクター)

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「フラメンコライブ~フラメンコでアンチエイジング」

カンテ(唄)占部智恵
ギター   藤嶋良博
バイレ(踊)岩波佳江子 佐々木美江子 
      早川由佳 福島沙弓

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「メディカルポールを使ってノルディックウォーキング」

講師 大竹 実(全日本ノルディックウォーク協会公認指導員)

監修 岩波佳江子(前橋温泉クリニック院長)

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白澤卓二先生講演会

  「三浦雄一郎さん80歳でエベレスト登頂の秘訣」

   テレビ、雑誌で活躍中のアンチエイジング医学の第一人者、順天堂大学教授の白澤卓二先生による講演です。長年三浦雄一郎さんを医学的にサポートしてこられた白澤先生から、三浦さんの例を通じてみなさんにアンチエイジ    ングの秘訣をお話ししてくださいます!必聴です!!

※長い説明でしたが、おわかりいたけたでしょうか?

何でも、体験してみたい派の私は、当然、この話にすんなりのっちゃいまして(^_^;)翌日から、20年間の運動不足を取り戻そうと、トレーニングを始めました!

と、偉そうに、大げさにトレーニングなんて言っちゃいまして、はずかしいのですが、参加して動けなくなるなんてことも十分考えられるような私ですから

毎日、1時間歩くことから始めただけです(笑)

そして、いよいよ当日を迎え、夢にまで出てきた谷川岳の頂上での写真撮影!な、な、なのに~\(◎o◎)/!台風28号のため、谷川岳は中止となりました。

でも、中止になられければ見せていただくことのなかった、貴重なエベレストの映像も見せていただき、貴重な生のお話しを聴け、大満足でした。

三浦豪太さんのお話しの中を聴いていて、ずっと思っていたのは

フリーステーションのゲストのみなさんや、地域の人に、この話を聴いてもらいたい、ということでした。

私は、ここ数年、アンチエイジング(抗加齢)についての取り組みを進めていますが

どうしても、「若く見える人は、自分とは違う人間」「病気してしまったら仕方ない」「100歳で○○してる人は、ごく一部」

などと、ご自分のことになると、なかなかなことが多いのです。

でも、80歳でエベレストに上った三浦雄一郎さんは、他の多くの人とどう違っているのか?の答を、聞けたのです。

それは、やはり予測どおり

「どんな状況でも、おもしろいことを思いつく。いつも楽しもうとする。」こと。

だから冒険という観点がエイジング(歳を重ねていくこと)にブレーキをかけるのでしょう。

あ~本当にすごいお話しでもあり、やっぱりそうですよね、とも言えるお話しでもありました。

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三浦雄一郎さんの身体的管理をされている白澤卓二先生

テレビでお見かけするまんまの、すらりとされた方です

三浦豪太先生は、さすがに筋肉がすごいって印象です。

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左から開催会場の「前橋温泉クリニック」院長の岩波佳江子先生(美しい^。^)

いさはい歯科医院の理事長砂盃 清先生(本当にホスピタリティあふれていました^。^)

右は(株)ヘルシーパスの福地 かつ美さん(3日間、ご一緒させていただき、いろいろと勉強になりました^。^)

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さすが、アンチエイジングキャンプだけあって、どなたも実年齢マイナス○○歳の笑顔

(自分以外の方の話です(~_~;))

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登山は残念でしたが、この「谷川岳」はおいしかったです~

3日分の学びは、少しずつアップします。お楽しみにダッフィー(わくわく) の画像\\\\

2013年10月12日、感動物語コンテスト グランプリ大会が開催されました!

今回は2回目の関西代表!

会場は、大阪市立中央公会堂!DSC06695(小)\\\\

歴史を感じる建物です

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このような舞台で発表させていただけるだけで、ありがたいなあと思います。

中之島、学生時代住んでいたので、懐かしいです。

リハーサルのため9時半に到着しました。

実行委員の皆様が、もうすでに準備に忙しくされている中、このたびいっしょに出場させていただく方々とお会いしたり

久しぶりにお会いする方々とごあいさつをしたり、会場内をうろうろとしたり・・・笑

それにしても、影で動いてくださる方々・・・会場に来られたみなさんに、このバックステージをお見せしたいなあと思いました。

感謝の言葉しかありません。

さて、そんな時間を過ごしている間に・・・

会場に、仲間や友人、そしてたくさんのお客様が来場されていました。

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←今回の主役の玉川様と山邊、

そして、山邊のチームの河上、担当看護師も記念写真を撮影

この笑顔は、映像に入れたいくらいのすばらしい笑顔(*^_^*)

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←デイサービスご利用のゲストとキャストもデイサービスセンターを抜け出して!?到着!

今回はもう一つの嬉しいを達成できました。

デイサービスご利用のゲストを、この会場にお連れできたことです。

それは、デイキャストからの提案だったことも、とてもうれしい出来事でした。

そして、いよいよ~始まりました!

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← 発表順、2番目!自分で引いたくじ引きで決まった順番だから、運命のナンバーと信じていました!

会場のみなさんの一生懸命聴いてくださる顔を見ていると

どんどん、言葉が出てきて、少し予定よりしゃべりすぎ(;一_一)でしたね。

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100歳の玉川様が、ご自分の足で、公会堂の舞台の上に立ってくださいました(#^.^#)

すごいことです。

数年前に、日野原先生の講演が同じ会場でありました。私は会場で聴いていましたが、もちろん、すばらしい講演でした。

でも、たしか、もうすぐ100歳になられる前だったと思います。。。。ということは、もしかしたら100歳でこの会場の舞台に立たれた最高年齢かもしれないです\(◎o◎)/!

弊社以外の5社の作品も、すべて素晴らしいものでしたが、当日はほとんど会場で観ることはできず、このブログにかけず(__)お許しくださいませ。

そして、結果発表。

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冠スポンサーのLFC株式会社様から贈られるLFC特別賞は、

中部地区代表「消したくない・・・繋いできたばちの音」社会福祉法人 万灯会 障害者支援施設羽島学園様

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弊社は審査員特別賞をいただきました。すばらしい審査員の方々に選ばれたというだけで

涙がとまらず、きちんと挨拶ができなかったことが悔やまれます<(_ _)>

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そして

みごとグランプリは、株式会社酒井商会様の「出逢いの奇跡 祈りの奇跡」でしたヽ(^o^)丿

最後に、ごあいさつがきちんとできなかったので、

このブログにて改めて・・・・・

感動物語コンテストは、もう4回目なのですが、最初の作品は恥ずかしいくらいの作品(今、となればですが)です。

でも、どの作品を見返しても、いつも当時のことが鮮明に思い出されます。

それは、本当に思いのつまったものである証拠だとも思うのです。

12年の会社で、いいことばかりあったわけではありません。

それは、どの会社もどの人の人生もそうですが、だから人生なんだなあ~ということを作品を通して思い出します。

そして、ずっとこのコンテストで言い続けていることが、同じだということを本当は檀上で聴いてもらいたかったのです。

「好きに暮らす贅沢」「最期までふつうに、人として尊厳されて」

いろんな言葉で表現してきましたが、本当に伝えたいことは全く変わっていない。

今年のカンコンは、それを自分が一番気が付かさせていただける場所でした。

制作前、制作中、予選会、本選、そして、いろいろな方との出会いや感謝の気持ちを持てたり、

キャストの成長を喜んだり。。。すべてよい経験をさせていただきました。

支えてくださった方々には、感謝の気持ちしか思いつきません。

ありがとうございました。

嬉しい言葉の種まき

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9月29日(日)有馬温泉の兵衛向陽閣さんへ行ってきました!

温泉旅行???いえいえ~第一の目的は講演会です。

実は、兵衛向陽閣の水田さまよりお誘いを受けて参加したのは

元NHKアナウンサーの村上信夫さんの「嬉しい言葉の種まき」の講演会でした。

言葉って本当に不思議ですよね。生物の中でも人、人間だけが使えるものですが、

ちょっとした言葉で、傷つくこともあり、よろこぶこともあり、愛を感じたり・・・

私も頭ではわかっているのですが、なかなか現実はできてないと思っています。なので、いかに実行できるかが課題です。

その課題クリアのためには、できている方のお話しを聴いたり、自分自身も感動の感性を磨きたいですね。

ここで、先に告白しちゃいますが、私、今回のお誘いを受けるまで村上信夫さんのお名前しか知りませんでして、(ごめんなさ~い)

当日までに予習!本は三冊購入!ばっちり情報を仕入れて当日に臨んだのですが、知れば知るほど、すごい人だとわかり

わくわく、どきどき、懇親会まで参加申し込みしているけど、こんなすごい方と食事会なんてと緊張していましたが

本当に気さくな方だったのも、嬉しい言葉の種まきができるお人柄なのでしょう。

20130929_195640←足して110歳のショット^_^;

気持ちは 足して50歳の青春ということに^_^;^_^;^_^;

どちらが何歳?は非公開です(笑)

しかし、村上さんはお若いので驚きました。いつも人と接しておられるからでしょうか?

【さて、講演での学びです。】

  • 基本の嬉しい言葉

「おはよう」 これからは、まず、朝起きたら自分に向かって最初のおはよう!

「ありがとう」 よく、人にいい服ですね、と言われたら、いえ、安物ですからなんて謙遜していいますが、これは否定の言葉だから

        これからは、まずは、ありがとう!としっかりレシーブしよう。

「いただきます」  ついつい、一人で食事するときには忘れがち。命をいただきます、は忘れずに。

「よかった」 「大丈夫」 相手のよかったことによりそう言葉、よかったですねではなくて、よかった!がポイントだな~

「おかげさま」 いつも誰かに感謝していると、自然と出てくる素敵な言葉です。

  • 幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福になる

よく耳にする言葉ですが、嬉しい言葉のお話しの中で聴くと、かなりリアルな感じがします。

今日から、笑っていよう!

自分が嬉しいときには「セロトニン」が分泌されます。そして人がうれしそうにしていると「オキシトシン」が分泌されます。

この二つが、バランスよく出れば自律神経が保たれる。やっぱり自分の犠牲の上には人の幸せにはできないのです。

アナウンサーのお仕事は「人の喜びを倍にして悲しみを半分にする」とおしゃっていました。

すばらしいヽ(^o^)丿

その後の懇親会&懇親会partⅡでも、まだまだ嬉しい言葉が続きました。

懇親会partⅡで有馬稲荷神社の宮司様とご一緒させていただき、これもまた、楽しいいいお話しでした。

そして翌日、村上様のご祈祷にお伴させていただきました。http://www006.upp.so-net.ne.jp/arimainari/

CIMG2564← 兵衛向陽閣様が神社まで送ってくださいました。感謝。さてこの急な階段を登っていきます。まずは記念写真。おちゃめなご夫婦です(*^_^*)

CIMG2565← だんだんと足が思うように上がらなくなってきた頃に・・・この立札発見。よっしゃもう一息がんばろう!

やっと到着です~

CIMG2569← 若い人たちは、元気だなあと、つくづく思ってしまう瞬間でした。    

CIMG2573← この階段もかなり・・・(;一_一)神様にはなかなか近づけないのであります。

CIMG2571← 心が洗われるような、空気でした。

今回も学び多し、週末でした。

このご縁をいただきました、有馬兵衛向陽閣http://www.hyoe.co.jp/

水田耕運さまとお世話くださいました皆様に、感謝いたします。

医療と介護の違い

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ここ数日、急に気温が下がり過ごしやすくなりました。

まだまだ油断禁物ですが、こんな過ごしやすい日は何をしても、はかどる♪

仕事もたくさん、こなしていきたいと思います。

というわけで、今日は朝から先日ご退院されたゲストのお家に訪問させていただきました。

N様ご夫婦。まだ70歳になられたばかりの若いゲスト。

ご主人は、10年以上在宅酸素療法をされている呼吸器疾患、奥様も2年前からの病気で激痛をコントロールしながらの生活です。

このお二人には、私は仕事をしているというよりも、人生の先輩として教えていただくばかりなのですが、

今日も自分の考えをまとめる良い時間をすごさせていただきました

ご主人との面談の中で、私はいつもいくつかの気づきをいただき、自分の目指していることを整理することができます。

  • 【医師からは「これからは自分が出ていくことよりも、来てもらうことを考えたほうがいいと言われたが、(これは何等かの医療や介護サービスを使う方法のことを言われているようです)
  • 自分にとって、重要なことはサービスを受ける方法を考えるよりも出かけていくことに意味があるのだ】
  • 【外に出たい、自分一人で何もできないくせにわがままと思われるかもしれないが、外に出たいとわがままを言っているのではなく
  • あくまでも、外に出ること=それはふつうの人がすることだから意味があるのだ】
  • 【医師のいうとおりにしたら、おそらくすぐに動けない人間になってしまう。でも医師は命を伸ばす使命があるからそれでいい。その中で自分で選び自分で決める。
  • 私は私の生活をしていきたいから】
  • 【あなたに(私のこと)お願いしたいこと。私は生活の質を落としたくない。それが、最期まで歩くこと。ふつうに歩く。それがいい。】

私は医療現場から介護現場に転職したとき、医療は病気と向き合い、介護は生活と向き合う

のだと感じました。

今日はそのことを、もっと真剣に考えなくてはいけない、と思いました。

医療は命を救い、命を継続させ、病気の治療を。それを、どうそれぞれの人の生活に落とし込んでサポートするのか。

それが介護現場の使命かな。

帰りに、ゴーヤをいただきました。

CIMG2543

これは、N様のアイデアで奥様が育てているゴーヤです。

すべて種類が違うらしいです。

今日はゴーヤジュースを飲もう!

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N様は、ゴーヤを作って食べよう!と言ったのではなく

このように「ゴーヤで壁(カーテン)を作ろう!」とおしゃったのです。

CIMG2541

玄関のところは、大工さんがこころを込めて作ってくれた特製のすだれ。

CIMG2537   

N様のお部屋の窓です。

そうです。これが目的です。

暑い時期、風邪や脱水は命取りになる方にとって、室温管理、大切です。

このゴーヤの中はなんと4度も低いそうです。

奥様は、体調の良い時間帯、痛みがない時間帯に、せっせと水を与え、手入れをして、ここまでに育てられました。

私、ちょっと、いや、かなりはずかしい。

忙しいと言い訳すること多いです(>_<)

これが、生活なんだな。と感動しました。

仕事(お金をいただく)して、こんな感動いただき、学び多し!

ほんとに、いい生活させていただいてます。

ありがとうございます。

8月は行事がもりだくさんなフリーステーションです(*^_^*)

昨年、関西大会にて優勝し、グランプリ大会に出場させていただきましたが、今年も出品を決定し、数か月で完成し

今年は、昨年と同じ100歳の方のお話ですが、今回はベテラン看護師ではなく新人のヘルパーとの物語。

えーっと、内容は当日、お楽しみにしていただくということで(__)

コンテストの結果や作品のできばえのことは、さておいて、映像を作ることでの思いなどを少し書かせていただきます。

まず、昨年、初めて関西代表になったあとの今年、実は本当にドキドキしていました。

「前回の優勝だから、プレッシャーだよね。」「期待されてるかもしれないから、緊張するね」と周りには言われましたが、そんなこと考えたこともなかったのです。

本当のプレッシャーは誰かとの比較、他社様の作品との比較ではなく、自分の(会社の)中でのプレッシャーだったのです。

昨年はフリーステーションの中でも超ベテランで、優秀な半谷という看護師が書いたストーリーでした。なんとしても、これを次のキャストにバトンを渡さなくてはと思っていました。

「続けば、昨年の物語の価値がもっと上がる」「続かなければ、昨年の作品がフリーステーションの作品というより個人レベルの作品になる」くらいのことでした。さすが彼女はすごい!ではダメじゃないだろうか・・・

どきどきしながらたずねました。

「今年は介護チームの中から誰か出しませんか?」

嬉しいことに、介護キャストはみんな「やります」「私たちがやらしてもらえるんですか?」と気持ちの良い返答でした。そのときは、本当に感激しました~

そして、いよいよ、山邊の作品にしようと決定して、制作していくことに・・・・ここから、多を学ぶ毎日です。

たとえば、こんなやりとり

私「山邊さんは、どんなことで悩み、どう克服したん?」

山邊「私は自然にやってただけなんで・・・う~ん、わからない」

私「でも、これじゃだめだ、とかこうなりたい、とかいろんなことを考えて、悩んで努力したから

いい関係になったんじゃないのかなあ」

山邊「ただ、玉川様は正直で、笑ってくださるときもあれば、緊張した固い表情をされるときもある。

それがすべてあらわしているので、ただただ、笑顔を見たいと思っているだけなんですが・・・」

???・・・・・・・・・・なんとなくわかるけど、映像で物語にするには起承転結がないと・・・(-_-;)

何度も、何度も私や他のキャストと山邊は話をして

写真を集めたりする中で、やがて「自分が大切にしていることは事業missionなんだ」と気が付きました。

住み慣れた地域で暮らしていく方々とそのご家族の幸せのサポーターになること

周りの者が勝手に決めた先入観でなく、ご自身の思いときちんと向き合うことや、

作業にならないで目的をいつも忘れないこと・・・など多くの気づきが日々ありました。

この作品を作ることにならなければ、自分がmissionに忠実に行動したかどうかや、

玉川様の幸せが何かについて、じっくり考える余裕がなかったかもしれないと思うと、本当にコンテストの機会はありがたいことです。

※当日まで、物語をお楽しみにしておいていただきたく、抽象的な表現でわかりづらいことと思いますがお許しください。

ということで、今年は絶対グランプリを!!!

図1

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